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経営哲学について

 記憶にある限り、20名の仲間と始めた企業が、今では108,900人を超える企業になったという事実でしょうか(⇒世界中にソニーブランドを広めた、盛田昭夫氏の言)。

 これが何を意味するかは、捉え方で色々と考えられるのでしょうが、私のような思想や信条を持っていない“やから”には永遠に分からないでしょう。私自身は、自分が何処から来て、何処に行くのかさえ分からないので、今の自分を探す旅を何時までも続けています。

 コンサルティングをしている中でも、「私のような会社には、不要ですね」とか、「私の会社は、自分で終わりだから、これで良いです」というような言葉が多いですね。大きくしたいのか、仲間としたいのか、理念を実現したいのか、それぞれに分かれますので、これらを総合して、創業者である本人にとって自社が何を目指したいのかを知ることが、『哲学』となるのではないかと考えています。松下幸之助本田宗一郎稲盛和夫永守重信各氏などには、それぞれに自社に託する熱い想いがあったのだと考えますが、井深大氏や盛田昭夫氏には、取り分け聞いておりませんので、内奥を理解することが今でも困難です。しかし、バブル以外では、着実に基盤を定めています。例外ともいえるソニーグループを見てみますと、他社との違いが、フラットな関係になっていたということでしょうか。特に、日本的企業には、維持・存続が必須のようであって、超えてはならないという『掟』が格式を生み、哲学を失くすのでしょう。