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運を認知するとは

 毎日のことですが、その日その日で気分や感覚が、全く違っているということがあるかと思います。何故か、朝起きたときに気分がすぐれているかどうかで、その日一日が決定されているからだと考えます。そして、その日の気分が集約されて、そこに集中することになってしまうからでしょう。原因や根拠など深いことなど何もありません。

 ですから、駅前での寄付行為や老婆の腕を取って階段をスムーズに上げてあげることが、自己にとっての運気を向上させる行為であったのかもしれないのです。これを意図してした場合には、決して報われることはないのですが、“無償”にてする“行為”には、朝一番にする相手の為の愛のある行為でしょう。可能な限り、朝が早い方が良いでしょう。個人的には、朝の散歩で道を譲ってあげたり、ちょっと待てば商業車などの運転手さんは、向こうから頭を下げてきます。これは、愛のある行為です。何も、何千億円か何兆円も出して香港の広さを買えるくらいの農場を購入する(⇒伝聞で、裏を取っていません)のではなくて、人が人としてあるべき行為は無償が基本でしょう。こうした連続が、運を認知することになりますし、一日が気分のいい日になります。

 意図していてはいけませんが、笑顔を返される行為には、“ほっと”する気分のゆとりを見ることができます。