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2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

教育の限界か教師の質か

教育と徳育とは、全く違うものだと理解しています。ですから、日本国内での目に余る“性(せい)に纏(まつ)わる”不祥事は、「何故か?」と考えてしまいます。本当にどうしたのかと、思わざるを得ません。一部であるのか、暗数では非常に多いのかも分かりません…

プレゼンの巧拙はあるかについて

掲題の巧拙は、確実にあります。生まれながらに上手な人もいれば、訓練によってうまくなる人もいます。これは、商売にするならうまいに越したことはないでしょう。現在では、視覚に訴えることが分かりやすいという魔法のような方法があります。ですから、ど…

学校心理士とは

耳に慣れない言葉ですが、掲題の「学校心理士」とは、何を目的に、何処を最終ゴールとして位置付けているのかは分かりません。何時も古い話しをしますが、私らの世代では全く予想のつかなかった言葉や現象が生じてきていますので、一(ひと)括(くく)りにはで…

心が不安になったときの対処法について

子供も、大人も、毎日の生活が必ずしも楽しいわけではありませんので、ちょっとしたことで不安になったり、得体のしれないよそよそしさを感じることがあると思っています。これは、ひとも動物ですから、感覚的に不安を感じたり、訳の分からないことへの奇妙…

気持ちの持ちようは国民性か

それぞれの国の成り立ちには、特筆すべき“特性”があります。民族も種別も、独特な習性をもって見られますので、一概には言えないのですが、腑に落ちた現象に対しての納得の仕方というのはあります。また、毎日が苦難の連続の人も、何とはなしにスルーできる…

人の性格と改善方法について

ひとそれぞれに、固有の性格はあります。そして、其の性格は変わりません。怒髪(どはつ)天を突いたり、一夜にして総髪(そうはつ)が白髪(しらが)になったりするようなショッキングな出来事があった場合以外は、変わらないのが通常です。何故か、両親からもら…

姥(うば)捨(す)てという感情について

道徳教育とか、倫理規範とか、と言っても目の前の窮状(きゅうじょう)や欲望の目論見の前では、正義は脆(もろ)くも崩(くず)れます。これは、各自が個人として生きていくのが精一杯であることの証左(しょうさ)であり、これが世の中を作っていることへの顕著な…

コンサルの立ち位置について

コンサルティングについては、国内において、専門職としての認知を得ましたのが約30年くらい前でしょうか。それまでは、国内企業の全体でもコンサルとしての立ち位置が確立していたとは言えないでしょう。しかし、アメリカでのMBA取得が大きく取り上げら…

目に見えないことを言語化できるのか

掲題ですが、世の中には言語化できない、所謂超常現象のようなコトが沢山あり、且つ起こります。言葉では言い表せないから超常現象というのでしょうが、決して根拠がないわけではないことが後から証明されます。これをもって、根性だとか、神のご加護だとか…

日常の心構えについて

私を含めて多くの人たちは、この日常が半永久的に続くことを信じて疑わないでしょう。ですから、非日常の災害に対処できないのだと言えます。しかし、常に緊張感をもって毎日を暮らしていましたら、気の休まる日がありません。日常と非日常の使い分けや、上…

人から大事な相談を受けたときの本人の評価について

大事なことは、責任を持つ人に頼ることになるのでしょうが、一概に誰とは決めかねるのが通常でしょう。それは、自分の意見を持っているからです。誰にでも相談できるものではないと言いながら、決して自己の意志を枉(ま)げないことは明白ですので、形式的に…

一緒に仕事ができる人とできない人について

普通に考えて、同じ職場で働くのは、“同じ方向”に向かう“仲間”という意識があるのでしょうが、中にはこれが全く違う方向を指し示す人がいます。これには困ったモノです。同じ利益、同じ収益を求めていたなら、当たり前のように考え方が一緒であって“当然”と…

人を見抜く眼力と心眼について

ひとには、それぞれに受け手としての「心象(しんしょう)」があります。これが、正しいとか誤っているとかの背景ではありません。各自の来(こ)し方(かた)からきたその人固有の心象です。これが、良(い)い人であればあるほど“曇(くも)りに満ちています”裏切ら…

幸運が招く希望について

人それぞれに、向き不向きと、運否天賦(うんぷてんぷ)があります。これは天性のものですから、どうにもならないという理解です。しかし、一部にはそれらしい生き方でいれば、倣(なら)う様になると言った人がいました。しかし、自身の過去を振り返ってみても…

三つ子の魂100迄(まで)について

物心ついてから、何度も何度も言われてきたことですが、「おまえは、可愛かったよ。素直で、良い子だった(・・・)なぁ」という言葉です。これが、頭の中に浸透(しんとう)してきて、そう思わざるを言えない環境にあった人は、後年余計に感じていることと、思…