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2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

岡本太郎の人生観とは

私の理解は、個人的であって汎用性はありませんから、当たっているかどうかは各自が理解してください。そして、当てずっぽうの部分は各自が補填してくれればいいと考えています。 そして、記憶にあります大阪万国博覧会においての「太陽の塔」については、未…

人物の一流、二流、三流の違い

私どもが常に比較されるのは、人物が一流かどうかでしょう。人は、自己をさておいて他人に人物の高潔さを求めます。何故なら、他人の方に余裕があって、何をするにも推薦した自己よりも何かを成し遂げてくれるであろうと期待し、その期待通りになったとした…

浪人しても目的の大学は目指すべきか

大学を目指す人たちにとっての“命題”でしょうが、現役での合格は何時の頃からか困難になって、浪人が当たり前となってきているようです。私自身は、親の金で大学まで行かせてもらったものですから、他人の考えや評価をこと改めて云々することは筋違いである…

幸福度と裕福度について

ひとには、各自の幸福度と裕福度がありますから、程度の差がどれくらいであったら許されるのかが問題となります。何故なら、幸福度と裕福度には大きな違いと差があるからです。私の認識では、日本国内社会人の年収が1,000万円以上の家庭が8.3%、東京大学生…

優秀な人から辞めていく職場とは

外資系の企業と日本企業の本質的違いは、他者に優しいかどうかの違いでしょうから、一緒に助け合うという関係は育たないのが“外資系”ということになります。これは、善悪で判断することではなく、国や地域の成り立ちが関係しているようです。私個人では、人…

引きこもりと労働価値について

日本に限ったことではないのでしょうが、資本主義と労働生産性の確執は、当の労働者らにとっては死活問題を生む究極の闘争劇を生みます。そこからこぼれた人たちにとっては、可能な限り衣食住の生活を支えてくれる人や場所に頼りきりになるのも自明です。戦…

文句ばかり言っている人の特徴は

私どもは、日々の生活の中で、楽しいことばかりは無いでしょう。楽しいこともあれば、面白くないこともあります。そういった綯(な)い交(ま)ぜになった日常生活が大半ですから、可能でしたら、嫌な場面とか面倒な場面には出くわしたくはないでしょう。出くわ…

何でも好い加減の人生とは

いい塩梅とか、好い加減とかは、決して私の内なる思考には“ダメ”という意識はありません。これが実に当てはまってくるのです。苦しい時、悩んでいる時などは、逃げたいのに逃げられないとか、避けたいのに当たってしまうといった、正面衝突が避けられないこ…

自分の得手・不得手とは

私を含めて、皆さんも同じだとは思うのですが、得手があり、不得手があることと思っています。得意分野でしたら、観てもらいたいがために、積極的に自己を表に出してくるでしょうが、不得意や不得手でしたら、尻込みすることになるのも分かる気がします。 友…

うつ病に対する誤解について

私を含めて、廻りの人たちも“うつ病”に対する認識を誤って使っているケースがあります。これは、うつ病そのものが“病気”であると認識していない場合が多いものですから、当該人が罹患しても廻りに気づいてもらえないという悲劇です。 普段からの交流で、当人…

感情と理性の相克について

以前から言われてきましたのが、“知(ち)・情(じょう)・理(り)”という「理(ことわり)」です。が、世間での付き合いは、なかなか言葉通りには行かずに、複雑な様相を呈します。 知見は、必須です。しかし、これを知らないからと言って、人生に不利なことは必ず…

『シャーデンフロイデ』という感情について

最近知ったことで、『シャーデンフロイデ』という言葉の意味ですが、ドイツ語のSchaden(害)とFreude(喜び)を合体させた言葉(⇒学習院女子大の澤田(さわだ)匡人(まさと)教授)と、説明されています。 これは、私を含めた誰しもが持っている感情と思われま…

50代以降でも伸びる人の意識は

人は、自己の伸びしろの意識を持つのが、何時でも恒常的に上位を目指したいと思い、逆に廻りからは、考えることが上昇志向と言われないようにし、その学びが何のためかを問われた時のみかもしれません。幾つになっても知的好奇心や、学びなおしを求める内心…

辞めるのと引き換えの習慣とは

私もそうですが、たばこや酒を辞めるという必要に迫られたときに、どういった判断をするかと言いますと、これは辞めるが、これは継続とかは、選択肢の中での集中と分離です。 ですから、タバコをやめる代わりに“少し甘いものを多く採る”とかします。これをし…

就活メディアの良否について

明治維新になって間もなく、「身分制度」が廃止されたがために、世襲制が廃止され、縁故が減ってきてから、次には本人の実力や将来性への期待感、などが大いに重視されてきたのだろうとは思います。が、学生や新社会人にとって、生活の糧を得るための就職活…

ストレスを消す魔法の言葉とは

私どもは、何かにつけ沢山のストレスを抱えています。これは、自分がいけない場合も含めて、あらゆるケースで起きていることでしょう。しかし、“他責”するわけではないのですが、上下関係や先輩後輩の関係などは、どうにもすっきりした解決にはならないこと…

また会いたいといわれるためには

お世辞ではなく、『また、会いたいですね』と言われたい。過去にも、斯様な記憶がないので、一過性の、通り過ぎる一(いち)私人(しじん)でしたのでしょう。大勢(おおぜい)でも、一対一でも話す内容は同じですが、この内容が、充実した内容でしたら、今度また…

アクセラレーターの魅力と意義とは

表題の言葉は、アクセラレーションフェーズのリードコンサルタントを務める、金子祐紀(⇒東芝でクラウドテレビや眼鏡型ウェアラブルデバイスなど様々な新規事業の立ち上げをしてきた連続社内起業家)氏からの借り入れた言葉と内容です。何かが可能だという印…

大学の生き残り戦略と意義について

日本国内での大学への進学率が50%を超えたのが、2009年(平成20年)ころでしょうが、ほどなく大学側の事情で、募集停止や閉鎖の憂き目にあうことが出てきました。 何故かは、私個人的には政府や大学側の事情は分かりかねますが、日本の大学一覧は、日本にお…

社会貢献の意義について

此処で言います「社会貢献の意義」という意味は、私を含めた両親・眷者が日本国籍を持ち、日本人であること以外のことを前提にしてお話しします。 何故なら、日本で生まれても日本国籍を取得できていない、在留資格が切れてしまって生活を維持したくてもでき…

冷え切った夫婦関係について

私も、人生経験はある程度してきましたので、それなりに世間で言う“夫婦関係”や“事実婚”などを事例としてみてきています。恋愛と夫婦生活は、全くの別物か延長かは分かりません。しかし、出会いは神妙で偶然の産物と言えるのが、見合いであり、恋愛です。学…

自己肯定の哲学とは

私は、自己の足元を確認しながらでなくては、覚束ない歩みを続けることが困難です。ですから、確かなというよりも、自分が納得して出した歩みを信じているに過ぎないのです。これには、古来より哲学者らが考えに考え抜いて出してきた“想い”があることと思い…

圧倒的に仕事が早い人とは

これには、コツがあることを知らなければなりません。どんな人でも、仕事に対する姿勢、仕上がり、完成度の再考などは、同じ程度ですが、着手に違いが出てきます。 ある程度、ルーティンがある業務については、皆が遜色なく仕上げることができますが、じっく…

若い女性のパパ活の認識について

昨年、新宿歌舞伎町の近くの大久保公園のことが報じられていたことに端を発し、「高橋 暁子;成蹊大学客員教授/ITジャーナリスト」が寄稿していましたことを思い出し、書いてみました。家庭や学校での様々な問題を含んでいますので断定はできません。が、子…

日本企業の凋落と投資について

日本は、第二次世界大戦の敗戦で大きな痛手を負いました。“終戦”といって、1億総玉砕を目論んで悔しさを前面に出した人たちもいました。が、満洲への投資に固執して、その何千倍もの負債を負いました。振り子の傾きと同じで、どちらか一方に行き着かないと分…

古くて新しい梅毒について

私が、記憶と共に覚えましたのが、マルコポーロによって“梅毒”を、シルクロードを通って東洋にもたらされた、ということでしょう。大航海時代の前にすでにあったアフリカ現地の風土病と言われていた、とも併せて雑学で教えられました。これは、数世紀下がっ…