2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2025・02・28=Ⅰ 掲題の言葉には、人によって色々と見解があると思います。“不潔”とか“清潔”とかは、考えや嗜好(しこう)がありますので、何とも言えないのですが、対人とか対面とかでは、見た目にも汚(きたな)らしさが出ていましたら、これは不快を通り越して、…
2025・02・27=Ⅰ 私を含めて、“痩せたい”という願望は、少なからずの人にあると思っています。何故なら、一時「飽食の時代」と言われ、美味しいい食べ物、豊かな生活。格差を見せびらかす、日常への不満やうっぷんを持っている人は多いと感じています。また、私…
2025・02・26=Ⅰ 何時の時代も、どの様な状況でも、“ヒーロー”は、どこからでも出てくるものでしょう。思わない場所や、ひょんな時に出現して、皆をあっとさせる工夫は、ヒーローならではの代名詞であろうと考えます。ですから、常に一定の期間や不定期の時期を…
2025・02・25=Ⅰ 「子どもを頼る」という題ですが、これは“相続”を前提とした懸案事項と捉えられます。何故なら、1所に定住していた時代から、時代が下って子供たちが他所に出ていき、場合によっては海外に出た儘実家や帰省時に戻ってこないという現象が多くな…
2025・02・24=Ⅰ 信用を失う言動には色々とありますが、その中でも、①約束を守れない、②時間を守らない、③(メールや問い合わせの)返信が遅い、④言い訳ばかりして謝らない、⑤口が軽い、⑥その場にいない人を悪く言う、⑦「ありがとう」を言えない、⑧状況や相手に…
2025・02・23=Ⅰ 掲題の「真面目過ぎる」といった表現が、良いのか悪いのかは、時と場合でかなり違ってくるのはないかと思っています。それは、KY(⇒空気を読めない、といった意味)と言われるように、場の空気を読めない人も良い方には取られない場合がある…
2025・02・22=Ⅰ 私どもは、公私にわたり、数々(かずかず)の人たちとの付き合いがあります。その中では、また一緒に飲みたいとか、又会いたいとか、好感の持てる人もいれば、あの人とは一緒に居たくないとか、もういいやといった印象を受ける人もいます。こうし…
2025・02・21=Ⅰ 掲題のコミュ力とは、『人との情報共有や意思の疎通をスムーズに行うことができる力のこと』です(⇒Wikipedia引用)。これは、高度な社会生活を営む人間社会において、必要欠かせない共同の手法でしょう。これがあったがために、ひとは生物界に…
2025・02・20=Ⅰ 掲題に「自得」という言葉を使っていますが、これは私個人の意識のなかで使っていますので、汎用性(はんようせい)は無いのです。が、自意識という意味合いで使っています。何故かと言いますと、友達の定義において「いるか」「いないか」といっ…
2025・02・19=Ⅰ 私どもは、業務以外ではほとんど自己中心的な話に終始しがちです。それは、業務でのストレスや、個人を制限されていること、との関係があるかもしれないからです。皆さんも、自分が自由な発言が許され、何を話しても良いという環境にありました…
2025・02・18=Ⅰ 私が個人的に年代別の区分けをしていますのは、厚労省の規定とは別に、その年を迎える感覚的な意識を唱えたものですので、医学的根拠があってのことではありません。そして、古希を超えて、今後迎えるであろう、次への年代を予測しながら明記し…
2025・02・17=Ⅰ “いくさ”と言いましても、場合により多様な局面があります。その昔、武田信玄は、5分(ぶ)を以て良(よ)しとしました様です。これでは、私どもの感覚では、「引き分け」と言っちゃ意味合いになると思っています。しかし、“名将”と言われた彼の言…
2025・02・16=Ⅰ 私個人では、仕事に対する内容に理解が行かない時には、方向性も目指す着地点も分かりませんでしたので、上司や廻りに聴(き)くことにしていました。そうしませんと、お客様に対する回答や、お客様が求める製品への納得のいく提供ができなかった…
2025・02・15=Ⅰ 私どもは、どんな行為や言葉でも、相手や廻りに影響を与えていることを意識してはいません。自分の言いたいことや、やりたいことを、勝手にしているだけですので、その結果について、責任を取るなど、ゆめゆめ考えてはいないでしょう。意識して…
2025・02・14=Ⅰ 金融と物の円滑な流通は、全ての生き物にとって、重要且つ必須のアイテムです。これは、痛みを感じながらの生活には、長続きしないという人類共通の意識があるからです。全世界的に見て、各種インフラの充実と各施設の整備が出来上がってきます…
2025・02・13=Ⅰ 韓国と並び、日本も高齢化社会への突入で、従来予想もしなかった様々な問題が生じてきています。これは、第二次世界大戦後の必然の結果なのでしょうが、釈迦の言う“生老病死”について回る誰しもが可能性のある一環の問題です。何故なら、戦後「…
2025・02・12=Ⅰ 私個人では、納得が行っていないのですが、別れた夫婦の間の利害というか、子に対する支配権には、様々な思惑(おもわく)があると考えています。そもそも、始めから嫌いで、目的の違った結婚でない限りは、お互いが好きになって一緒に住もうとか…
2025・02・11=Ⅰ ひとは、自由で気ままに生きたい“生き物”ですが、働きませんと糊口(ここう)を凌(しの)ぐことはできません。ですから、止む無くか、仕方なしかとは違う、働きたいという「欲求」への気の向けかたもあるかもしれません。その上で、働くことが好き…
2025・02・10=Ⅰ 特に、従来の考えでは、内向型の人材はリーダーには向かないという既成概念がありました。果たしてそうでしょうか。人の上に立ち、人を引っ張って行けるのは、内向型とか外向型とか言った決め打(う)ちでは決定できないのではないと考えます。リ…
2025・02・09=Ⅰ 掲題の言葉が、分かりにくいこともあるのでしょうが、この言葉は、『男性が〝上から目線〟で説明する行為のことを「マンスプレイニング」といいます』と説明されています。ですから、女性からしましたら、侮辱的な言葉を意味する可能性がありま…
2025・02・08=Ⅰ 経済の仕組みは、私ども一般人が思っているよりも複雑で、経済学を学んだ人たちでも理解が困難なケースが多いですね。その中でも、『レパトリとは、レパトリエーションの略で、レパトリエーションとは国外に投資している資金を国内に戻すことを…
2025・02・07=Ⅰ 私自身、後期高齢者にはなっていませんが、古希を過ぎて、考えることが増えました。目的があっても無くても、年齢は平等に与えられますので、その意味では差別も格差も無いのですが、何か釈然としない“老いへの不満”を持っています。 各自が、…
2025・02・06=Ⅰ 前にも述べましたが、“姥捨(うばす)て”という言葉があるように、為政者らは、人民に対する政策として、働き盛りを過ぎた人たちの処遇は、異なる扱いをしているようです。こんなことは、あってはならないのですが、背に腹は代えられないという人…
2025・02・05=Ⅰ 生まれもありますが、世間的に疎(うと)い時期には、他人を信用します。これが、事実と違った場合とか、裏切られた時には、不信感を覚えたり、人を信用してはいけないとかを学びます。本来でしたら、人間(じんかん)は信用の上に成り立っていて、…
2025・02・04=Ⅰ 学生時代も社会人となってからも、本人が何処まで伸びるかは、環境も大きな要因でしょう。何故なら、外野とか廻りの心無い言葉で、心身をやられたとか、傷ついたままになって以後伸びて行かない人もいるからです。「ほめ殺し」という言葉がある…
2025・02・03=Ⅰ 私どもは、通常“社会人”となってからは、一応一人前と見做(みな)され、所謂(いわゆる)“大人のルール”扱いをされますので、予断と、曳(ひ)いては偏見も付き纏います。何故か。当人の過去は問題ではなく、「~であって、当たり前」といった見做さ…
2025・02・02=Ⅰ リテラシーそのものが、私などは“識字率”と理解していましたので、大きな過ちであることは今まで分からなかったというのが正解です。即ち、金融に限らず、情報にも、その他の分野にも、理解力を持っていなかったというのが正確なところでしょう…
2025・02・01=Ⅰ 私の知る限り、人生も仕事にも“全力を出し切る”という考え方の人が見受けられます。私など傍(はた)から見ていて、「大変だなぁ」と感じてしまいます。何故なら、苦しい限りだからです。ご本人は何とも思ってはいないのでしょうが、「そんなに苦…