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良い睡眠を取るとは

 睡眠は、三大欲の一つであって、これがまた馬鹿にならないほどの重要性をもって自己や内心に襲い掛かってきます。何故、一連のコンサルティングにおいて睡眠の話しが出てくるかと言いますと、何かの本で読んだのですが、毎日6時間の睡眠を2週間続けますと精神を病むと云われるということでした(⇒記憶の限り。出典不明)。本当かどうかは実践していませんので分かりませんが、過去の経験則から言いますと、自分は当てはまってはいませんでした。

 《「睡眠負債」ブームの生みの親である医師・西野(にしの)精(せい)治(じ)氏と、日本眠育推進協議会評議員・木田(きだ)哲生(てつお)氏による共著『最高のリターンをもたらす超・睡眠術 30のアクションで眠りの質を高める』(大和書房)からの抜粋》からの引用ですが、❝本書では、睡眠の「質・量・タイミング」を改善し、パフォーマンスが上がる最強の脳を育てるための睡眠のコツを解説。最新の睡眠研究によってわかった、睡眠を向上させる具体的な30のアクションがメソッド化され、「頭がよくなる」「生活リズムが整う」「メンタルが安定する」と3つの目的別に紹介されている。

 例えば、現代人に多い睡眠パターンは、①寝る寸前までスマホを見たり、ゲームをしたりして入眠時間がズルズル後ろに倒れていく夜ふかしタイプ、②週末の寝だめが習慣になっている土日寝すぎタイプ、③睡眠の途中で目が覚めてしまう中途覚醒タイプの3つ。睡眠改善のためには、まず自分のタイプを理解するために、睡眠記録を付けることが推奨される。❞です。