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家を汚す人の習慣とは

 私は割合要領よく、自分の身の廻りを汚しても、廻りから綺麗にしてもらえるように振舞ってきました。決して良いことではないのですが、自分でも片付けの順番や整理の優先度合いをつけるのに時間を取られてしまったからでしょう。

 その一例として、①家の中を汚くしてしまう、②モノを放置する、③家自体を汚くしてしまう、④服を床に放置する、⑤台所のシンクに食器を溜め込む、⑥ゴミを放置しがち、また⑦ゴミ箱を空にしない、⑧家具の上にモノを置きっぱなしにする、⑨体を洗ったまま風呂場を放置する、⑩洗濯物を放置する、⑪洗った食器を放置する、⑫モノを放置する、などがあります。

 これらを見てみますと、日常的で、毎日の出来事です。ですから、これが変えられないということは、生活習慣が身についていないという“悪癖”なのでしょう。

 こういったことは、いずれ自己自身が直していきませんと、終(しま)いには自宅が『ゴミ屋敷』になることでしょうから、気合を入れて、自身の気を向けて積極的にしませんといけないでしょう。このままでいいかということは決してありませんが、“気を向ける”という積極姿勢は必須です。ですから、毎日の習慣をそれぞれに見直すべきでしょう。雑菌やカビが生じて、自分を苦しめてしまうでしょう。