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『運』を好転させたいときには

 運は、人にはつきものです。しかし、この運を使えるかどうかは、各人の生き様になりますので、個々にはなんとも言えないというのが実情です。そして、人は平等に与えられた運を使うか、失っても分からないかは、その人の生き様に関わってきますので、何とも言えないのですが、平等にもらえた運を見失うか、微妙な加減で拾うかは分からないというのが本音です。

 私たちは、その微妙な運に左右されて生きていますので、掴んだか、指の隙間から漏れて行ってしまったかは、本人にも分からないことでしょう。そうして、末期を迎えたことになって、『あん時』と思えたらまだ幸運で、これさえも知らずに、自分の天運の無さを嘆く人もいるでしょう。そうであってはならないのですが、そんなもんです。更には、掴んだ運を自らの意思で手放してしまう人もいます。

 ですから、各人の持って生まれた『運』を手離さずに、且つ好転させたいと望むのでしたら、天に差し上げる勢いで世の為・人のために差し出す事でしょう。

 私を含めて、その他大勢は序章の運を信じてはいますが、これが降臨したことを見失っていることには、100%気付いていません。大企業の名だたる経営者らも、過去を懐かしんでも、十二分に運を使い果たしたとは言わないでしょう。大勢の為に使おうと思い立った時に、好転しますので、一家眷属の為だけではなく、皆の為を思った時の天運が最良の使い時でしょう。