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内発的報酬とは

 私が個人的に考えました“報酬”には、労働対価あり、世話になった感謝の対価もあり、無償の愛への対価もあります。これらの対価を総称して報酬というのでしたら、全ての行為や助言に対して報酬が生じることになると考えます。これらに加えて、内発的動機や自己に対する頑張ったことそのものである「グリット(やり抜く力)(Duckworth etal., 2007)と忍耐力」が成功を齎す鍵となりますので、これも報酬の一部と考えます。

 学者や専門家は、決して私のような考えを支持しないでしょうし、内発的動機などへの考慮は一顧だにしないでしょうから、報酬を与えるとか、報酬と見做すとか言うのは、地さ藍には考えられないでしょう。

 しかし、人の意識は全てが考えている差m期には無いのが通常ですし、これらを超えるところでもあってしかるべきと考えます。複雑怪奇な人の心理が理屈通りに行かないことは分かっていても、では実際に行動パターンや心裡留保などの、例外をもって考えるべきではないでしょう。全ての行動や思考は一緒なのです。

 こうした行動態様も、行為原則も人の心理の言ったんですので、包括的に含んだ現象をもって考えるべきでしょうし、割合で括っても正確な答えが出てこない場合もありますから、誘導しない、示唆しないという、天然の理解力を示す事でしょう。