私自身は、自己の人生にやり直しを求めてはいません。生き様は変わらないからです。良く、他人やマスメディが特集を組んで、たとえ話を作ります。しかし、どのような人生模様、形態や様式が良いのかは千差万別ですので、一概には「これ」と言ったことは断言できないでしょう。それでも広告や発想の転換を諮って、「～たら」とか「～れば」とかの特集を不定期に組みます。
これでは、その人の生き様が良いか悪いかなどは、確立できないでしょう。ですから、自分の心のなかではどうあったら自分の人生が充実したものになったであろうと、考えることの方が余分に生きる張り合いになるものと考えます。
そして、やり直しをしたいのでしたら、先ずは余暇としてイメージしてみることです。他愛ないことなのでしょうが、夢を見ることが可能となります。ですが、性格も生き方も同じですから、帰納法的には同一結果となることは火を見るよりも明らかです。
よく、戻れるとしたら何歳に戻りたい、などと甘言を弄する人がいます。その余白として“儲け話”を入れ込んできます。後悔しない生き方であれば、何でも好いでしょうから、腑に落ちる生き様をすることでしょう。
