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SNSと業務について

 SNSについては、社会的関心を惹(ひ)くという意味で、誰でもが入って行くことのできる情報収集の手段です。しかし、この発信が正確かどうかは分かりませんし、真偽を調査する時間的接触性や機会の平等性が保たれていませんので、“一過性”のものとなっているようです。

 80億の民のほとんどが、収取可能な機会を持てるなどの意味では、平等性が保たれてはいますが、真実性の確率が高いかどうかが分からないというところです。

 私どもは、ある程度の知識や学歴がありますと、その有用性は社会人として役立つかどうかにかかっていたのですが、虚偽やあったらいいなとかの願望としてそうあるべきとかの理由と根拠で、真実性から離れたモノになっているようです。

 ですから、業務については誤った情報や最初から嘘の情報を与えられましたら、社会的混乱は避けられないこととなるでしょう。

 そのためには、真実性が担保され、社会生活に寄り添った情報公開も必要となるでしょう。これは、発信の際の情報が正しいとか、途中においても枉(ま)げられてはいないという真実性の担保も必要となってきます。何時の世も、何割かの集団が飛び抜けた利益の目的のために、皆が納得する利得の幅を超えた博打のような行為に走ります。

 業務の適性行為は、皆が納得する利益で“三方良し”も立派な格言でしょう。